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約束の土曜日がやって来た。 僕はナッツを連れて、公園へと向かった。 あのソラって娘は、いったいどんな絵を描いてくるのだろう。 勝負なんてどうでもいいから、、、その前に、勝負する意味がわからないが、、、 ソラの絵を見てみたい。 これって、先生の言う、いろいろなモノを見るってことになるのかなぁ。 きっとそうだよな。美術館で、芸術作品を見て勉強するのと同じだろう。 。。。ま、本当に芸術作品ならって事だけど。。。 公園にはまだ、二人は来ていないようだ。 ゲートボールを楽しんでいる老人たちがちらほらいる。 僕はベンチに座って、二人を待つ事にした。 年老いても、趣味があるっていうのは羨ましい限りだ。 僕なんて、うつ病になって、本当に楽しい事なんてなくなってしまった。 「ちょいと、そこの兄さん。お隣いいだべか?」 「あ、はい、どうぞ」 ゲートボールのスティックを持った一人の老女が僕の隣に座った。 「あんた、シゲルさんだべ?大きくなったべな〜。」 「いえ、僕はシゲルって名前では、、、」 「まぁまぁ、レディーの前で恥ずかしがるのもわかるだべが、 ヒデローは元気だべか?」 「えっと、僕はシゲルでもありませんし、ヒデローって人も知りませんが、、、」 困ったなぁ、完全にボケてるよ。このおばあさん。。。 「そういや、ヒデローんとこの、ジンゴローは、6匹も子供産んで、大家族らしいべな〜。 あいや!このワンコロは、ジンゴローの子だべか。よ〜しよしよし。」 「えっと。。。」 僕が対応に困っていると、向こうから、ソラが走って来た。 「はぁ、はぁ、よっす!絵描きさん!それに、エレガントレディー・チヨ子りん!」 「え?このおばあさんと知り合い?」 「もちもちー。200%絶対的に今朝会って即マブダチになりましたーよ! ねっ、チヨ子りん。」 え、、、今朝知り合ったばっかし?しかも、チヨ子りんって、、、 老女に使うにはちょっと、、、 でも、不思議とソラがそう言うと、何だか、それはそれで許されるような気がする。 「あ〜、サチコさん、旦那さんの具合はどうだべね?」 「うんうん。もう、日に日に元気になって、 もう病院の庭を散歩できるまで回復したよ。やっりぃー!」 「え?旦那さん?ソラの、、、ではないよね。サチコさんって言ってるし。」 「そうよー。サチコさんは、たぶん、チヨ子りんの友達だろうねぇ。 チヨ子りんは、今年97歳になるんだって〜。目指せギネス記録!!って感じだねぇ。」 「僕もさっき、間違われたんだよ。僕の事、シゲルって。。。 完全にボケてるね。このおばあさん。」 _Bパートへ.. |
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突拍子もないボケボケば〜ちゃんキャラ、いいね〜( ̄ー ̄) |
Luna 2005/09/24 20:18 |
ふふふ(* ̄m ̄) |
09system 2005/09/24 23:52 |
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